筋トレによる肉割れの原因は?筋トレで肉割れにならない方法

筋トレでまさかの肉割れ!その原因とは?

美しい身体を作るために筋トレをはじめた方もいるのではないでしょうか。

最近は筋トレもブームになっているので、これからはじめようという考えている方も多いと思います。

身体によいと思っていた筋トレ。

しかし筋トレは、その仕方や条件によっては肉割れを起こすこともあります。

一見身体によさそうな筋トレが、実は肉割れの原因になるとは想像もつかなかった方が多いのではないでしょうか。

これから、なぜ筋トレによって肉割れが生じてしまうのか、理由や予防法も合わせて解説していきます。

筋トレで肉割れができる原因

筋トレで肉割れができてしまった!という方はある2つの条件に当てはまっている可能性が考えられます。

せっかく筋肉がついて引き締まった身体を実現しても、そのまま筋トレをしていると長期的な肉割れに悩まされることもあります。

そうならないためにも、自分の身体の状態をもう一度確認しましょう。

短期間で急激な筋肉増加や体重変化をしている

最近は筋トレが流行っていることもあり、筋トレをしている女性も増えています。その目的は多くがダイエットやシェイプアップではないでしょうか。

しかし早く効果を出そうと、あせって筋トレをしすぎてはいけません。激しい筋トレは筋肉にもかなり負荷をかけることになり、急激に筋肉が増加してしまいます。
筋肉が増えると、肌の表面が引っ張られ、それに肌内部の組織がついていけずに肉割れが生じてしまいます。筋肉が増えれば体型も変化し、さらに皮膚が引っ張られ、肉割れのリスクが上がります。

過度な筋トレは控え、ゆっくりとトレーニングしていきましょう。
できればパーソナルジムなどに通ってプロのアドバイスを受けながら筋トレを行い、ダイエットをしていくのが効果的です。

皮下組織の状態が断裂しやすい状態になっている

肌内部の柔軟性が失われていると、肉割れができやすいです。

そもそも肌は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で構成されていて、肌内部に当たるのが真皮と皮下組織です。表皮は伸びやすいのに対し、真皮と皮下組織は伸びにくいです。

特に内部層の柔軟性が少ない状態で急激に体型が変化すると、表皮が伸びるスピードに追いつけず、断裂が生じてしまいます。それが肉割れとなって、赤紫や白色の線として現れるのです。

そのため、肌内部の柔軟性が重要であるといえます。

肌が乾燥していると内部の弾力も失われているので、より肉割れが起きやすい状態です。肌を乾燥させないよう、保湿ケアを徹底して予防しましょう。

筋肉をつけることに夢中で全く肌ケアをしていないことも大きな原因

理想的な身体に早く近づきたい、という願望が強く、肌ケアがないがしろになっていることも原因のひとつ。
自分の肌に意識が向いていないと、肉割れができていても気づきません。そのためどんどん筋トレをしてしまい、気づいた時には肉割れたくさんできていた!ということも。

短期間で体型を変化させようとしすぎて、過度なトレーニングに走ってしまうことは考えものです。

美しい身体になる、という本来の目的を忘れず、適度にトレーニングをしていきましょう。
筋肉だけでなく、自分の肌にも意識を向け、保湿ケアも忘れずに行うことが大切です。

筋トレによって肉割れしやすい部位

筋トレによって肉割れが起きるのは、二の腕や太ももだけではありません。こんなところにもできるの?と思うような、意外な部位にも肉割れができてしまうことがあるのです。

以下は筋トレによって肉割れを起こしやすい主な部位です。
・肩
・二の腕
・太もも
・お尻

特に太ももには大きな筋肉があるので、筋トレによって表皮が引っ張られてしまう可能性が大いにあります。

この部位の筋トレをするときはあまりハードなメニューにせず、十分気をつけてトレーニングしましょう。また、お風呂上りなどに肉割れ専用のクリームを忘れずに塗って保湿することが大切です。

該当部位は特に入念にケアを行いましょう。

肉割れしない筋トレ方法は?筋トレで肉割れにならないための対策

ここから、肉割れしない筋トレ方法を解説していきます。
筋トレもしながら、肉割れのないきれいな肌、引き締まったボディを目指しましょう。

全身の筋肉を均一に鍛えるようにする

肉割れしないためには、一部の筋肉を肥大化させることのないよう、バランスよく全身の筋肉を鍛えることがポイントです。
全身の筋肉を鍛えることは大変かもしれませんが、一部だけに集中してしまうと肉割れのリスクにつながってしまいます。

また歩き方によっては、自然に筋トレと同じような状態になっている場合も。

大股で歩くことや、足裏のバランスが悪く、指を上げて歩く、「足上げ歩き」になっていると太ももやふくらはぎの筋肉に余計な負荷がかかってしまいます。

このように、筋トレしていなくても、いつの間にか筋トレになっている場合もあります。それだと全身の筋肉を均等に鍛えることはできないですよね。

一度自分の歩き方も見直してみましょう。

無理して短期間に筋トレしない

無理して短期間に筋トレしないことが肉割れ予防には最も重要といえます。
過度な筋トレはまず自分が大変ですし、継続も難しいですよね。筋肉に負荷がかかりすぎると、肌内部の組織も傷ついてしまいます。また、爆発的に筋肉が増えることで、表皮が引っ張られて肉割れが生じるリスクも高まります。

このように短期間で無理して筋トレをすることにはメリットがほとんどありません。

自分が目指しているボディを手に入れるためには、短期ではなく、長期戦を覚悟しましょう。時間をかけて少しずつ理想の身体に近づけるイメージで筋トレしていくことで肉割れを未然に防ぐことができます。

肉割れ専用クリームで肌の保湿やケアをしながら筋トレする

肉割れを起こさないためには、筋トレしながら肌ケアを続けることもまた非常に重要です。保湿することで、表皮が伸びても断裂に耐えられるような、柔軟な肌を作ることができます。

毎日保湿して、普段からやわらかな肌を保っていれば、筋トレだけでなく、これから妊娠したときなどにも功を奏するかもしれません。

ケアの際に使用するのは肉割れ、妊娠線専用クリームがよいでしょう。
妊娠線は妊娠中にできるために妊娠線と呼ばれますが、肉割れと同じ現象です。肉割れ専用のクリームとして使っても効果は期待できます。

専用クリームは普通のボディクリームより保湿、保水成分に優れています。配合されている成分がより肌の弾力や柔軟性を高め、乾燥から肌を守ってくれるのです。

また、テクスチャーは伸びがいいものを選び、マッサージしながら塗るとよいでしょう。身体の広範囲に塗らないといけないので、伸びが悪いとすぐに使い切ってしまいますし、塗りづらいです。

テクスチャーは購入前に確認できればベストですが、テスターを置いていないお店も多いので、ネットやSNSの口コミを参考に選んでみてください。

また、塗るときのマッサージも、強くやりすぎてはいけません。マッサージが刺激になり、肉割れが起きてしまうことも。優しくマッサージしましょう。

4.こんなタイプはご用心!肉割れしやすい体質

肉割れを完全に防ぐ方法はありませんが、肉割れしやすい体質の方はいます。

そのような体質の方は特に注意して筋トレする必要があるでしょう。

もともと筋肉質なタイプ

もともと筋肉質なタイプの方はすぐに筋肉が肥大化しがち。過度な筋トレは要注意なので、あせらずにトレーニングを進めていきましょう。

太っているタイプ

太っていると肉割れが目立ちにくいので、すでに肉割れができている可能性もあります。太ももの裏などは自分では見えづらいので盲点です。

鏡を使って確認してみましょう。
また急に痩せるとより肉割れが目立つので、痩せたい方は、保湿ケアを継続しつつ健康的にダイエットを行うべきです。

今まで全く運動をしてこなかったタイプ

今までほとんど運動をしてこなかった方が急に筋トレを始めると、肌内部のダメージを受けやすいので肉割れができてしまうことが。
急にきつい筋トレをはじめるのではなく、ストレッチなどから徐々に始めてみてはいかがでしょうか。

まとめ

せっかく筋トレしても、肉割れができてしまったのでは目的を達成したとは言えません。
筋トレで理想のボディを手に入れると同時に、肉割れのない美しい肌も実現できるよう、保湿ケアと並行して努力しましょう。